定期メンテナンスで入庫されました!
ボディコーティングをされてから一年、点検を含めたコーティングメンテナンスとなります。
一年前に「ボディ研磨」「ボディコーティング」「AWコーティング」「ヘッドライトリペア」を行っております。
さて経過はいかがでしょうか?
簡単ですが前回の施工と現在の状況をまとめたいと思います。
コーティングメンテナンスとは?
まずは何故?メンテナンスが必要なのか?
ボディガラスコーティングはガラス被膜で塗装を覆い保護してくれますが、屋外の過酷な環境に曝される車両には通常の汚れ以外にも目に見えない汚れが蓄積します。
これを敢えて言うと「ミクロの汚れ」と表します。
本来ならどんな汚れも一切寄せ付けないというのが理想ですが、その様なものは存在は致しません。もしそのようなものがあるのなら、自動車メーカーが最初から塗装の一部として採用をするでしょう。
通常の汚れは日常のお手入れ時の洗車等でキレイになります。しかし、目に見えない汚れは、コーティング状態の影響としてはシミ(スケール)、排水性能の低下等として表れます。
日常のお手入れで「ミクロの汚れ」を蓄積させない等の努力も必要ですが、定期メンテナンス時には特殊な溶剤を使用して対応いたします。
※状態により溶剤で全ての汚れ等を除去する事が不可のな場合もあり。研磨やコーティング再施工などで対応する場合もあり。お客様へお願い事項は普段のお手入れで良い状態をキープしてください。
それぞれの車両により状態の程度はあるかと思いますが、コーティングにメンテナンスは必要です!
今回の車両のメンテナンス時の作業写真は撮っておりません。ボンネット以外かなり良い状態でした。尚、ボンネットは塗装の劣化が多少影響していると思われます(経年と駐車環境)
以前施工したボディコーティングはトップグレード
一年前に施工したコーティングはエシュロン「Zen-Xero Dynamic」
最高級と言っても良いでしょう(価格も高↗)
他のコーティングと比較して高耐久となっています。
さてさて、、、、、、
一年前にお客様の車両を拝見した時には驚いた経緯がありました!
その時の内容は次へ、、、
汚れも一緒にコーティング?
当時の写真を再度掲載です。
興味ある方は当時の記事をご覧ください
↑ 他にも連日関連作業を書いていますので参考にされてはいかがでしょうか?
メンテナンス終了とヘッドライトリペア一年経過後を確認
お客様は屋根無し駐車らしいので、環境的にはかなり不利です。それにしても塗装パネル部は良好です。
そしてリペア一年経過後のヘッドライトは?
黄ばみの様なレンズ色ですが、レクサスISは元々この様な色味ですから勘違いされない様に。
状態は良好です!
お客様も入庫時に良い状態をキープしていますと言っていましたし。
施工時の内容は、
アルミホイールも微妙にブレーキダストが固着していましたが良好です!
翌日お返しして終了~!!
お客様はお手入れに対して熱心ですのでメンテナンス品も購入さて行かれました。
この度は有難う御座いました。