ホンダジェイドのお客様は初回メンテナンス。
折角ですから旧ブログで掲載した新車施工時の内容も再編種致します。
WEB検索で当店をお選びくださいました!
旧ブログ過去記事再編集となります。
新車へのボディコーティングを検討され当店へご連絡を頂きました。来店されるまで撥水か親水タイプか直前まで悩まれたそうです。
来店時(この写真を撮る前)に丁度晴れていましたが、太陽光の下でお客様と状態の確認。同時に不具合もあり、対処しながらの施工御依頼となりました。
不具合という前にお客様が仰っられていたのは「新車なのにパッとしない?」みたいな、、、要は綺麗な感じや艶感みたいものが足りないのです。
ボディコーティング前の不具合対処
納整での時点でのキズがあったのでしょう?フードの中央先端付近。
フードの端の方にもこの様なバフ傷が残っています。
以下修正、
次にFフェンダーからドアにかけての状態。
修正すると、
修正すると、
ディーラーさんの納整(PDI)、業者さんが入っています。作業内容を見るとキズやシミがあるとスポットでポリッシャーを当てる事は行います。しかし、この様な事態になっています。
”キズを除去するのにポリッシャーで別の新たな傷を入れてしまいます。”
一つ偉いのは、こんなに一つ、一つを拾うという事は見えているという事です。しっかりボディチェックしているのですね。しかし処理が悪い(悪すぎる)、、、ので褒められる作業ではありませんがね。
当店の前年のホンダ車(新車)施工歴で6台にこの様な状態が見られました。ほぼ全車両ですから、もう標準装備orディラーオプション状態となっております。
他は全体を洗車時に汚れを除去、この車両はこれだけでも塗面が生き返ったような印象です。結果、薄汚れた状態でお客様に納車されたという事です。
あとはボディガラスコーティング施工後に一晩寝かして終了です!
ボディコーティングは特に艶を出すためにではありません。誇大広告に載せられている方はまだまだ居られるようです。
今回の新車はつまらない人為的につけられた傷を除去、洗車にてしっかり汚れを除去で塗装を本来の姿にしただけです。
ボディコーティンは「ECHELON」をお選びいただきました。ホンダ車は塗装が弱い傾向ですからブラックカラー等は維持が大変かもしれません。定期的なお手入れをお勧め致します。
初回メンテナンス (新記事)
ボディガラスコーティングのメンテナンスになります。
パッと見の光沢など状態は良さそうです。
作業写真は撮っていませんでしたが、何回かに分け各洗浄剤にて通常洗車では落ちない汚れ等を除去していきます。スケール等は染みとなって目に見えますが目に見えない蓄積した汚れも落とす事で排水性能も復元、維持出来ます。
作業終了で完成です。
メンテナンス作業を行わせていただきましたが、多少のシミが深く入り込んでいるようです。汚れたら洗車等を行っているようですが、降雨後より多少時間が経過してしまったり、洗車スパンが空いてしまったりすると染みの浸透が早かったり目立つ傾向です。デリケートなホンダ車のブラックは特に気を付けていただく事となります。
光沢や排水性能は特に問題は無くという所です。お客様も洗車後の拭き取りにも満足されていたとお聞きしました。
最後に当店のお客様でホンダ車ブラック系濃色車購入で多いのが車庫無等の青空駐車。条件的には大変厳しい所ですから、普段のメンテナンスを含めお気を付けくださる様お願い致します。
この度は御利用有り難う御座いました。