ボディガラスコーティングのメンテナンスを承りました。所有されている車両2台目となりまして状態は至って良好です。
一年前にボディ磨きからボディコーティングを行った車両です。繊細な部分まで研磨を行いお預かりした車両でした。
過去の施工時は、
メンテナンス作業
ブログ記事中の内容、メンテナンス時はそこまで文章が濃くなったりする訳ではありませんので。画像も作業中に気になったりしたタイミングですから飛んでしまう場合もあります。
入庫時は結構汚れていました、おそらく通勤時に雨天走行によるものと思われます。状態の詳細が判りませんので全体の洗浄からスタートです。
洗浄していくとピッチタールの付着が多少あり、除去作業に時間を費やした感があります。淡色ではより目立つ傾向ですから、目視確認できるものは拾っていきます。
次は塗面のコーティング状態による作業になります。
特殊溶剤にて洗浄、コーティング面をスッキリさせます。この際に軽度から中程度までのシミ等も除去する事となります。重度の損傷を受けているような状況の場合は他の方法(例えば研磨＝コーティング再施工)となります。当店では現在コーティングの上塗りできるタイプの取り扱いはありません。また、注意する点ですがお客様が普段の手入れで研磨剤などを使用した場合は施工証明書の有効性が失われる(失効)場合が御座います。
塗面は最良です、二台目のこの車両も良好です。お手入れが上手としか言えません。
あとは作業の仕上げを行い終了です。
ボディカラーが「ライムホワイトパールクリスタルシャイン」なのですが、光の当たり方によれば特有の色味、発色を得られます。
お手入れ上手のお見本でした。
また、何かありましたら宜しくお願い致します。
