新車のヤリスへボディコーティング作業を承りました。こちらのお客様は所有車両2台目の御依頼です。
最初におわび申し上げますm(__)m いざ写真を編集しようと思いましたが6~7枚しか撮影していませんでした。作業お預かり中に他の案件(お問い合わせ対応)などが入りすっかり忘れてしまいました。写真は少ないですが施工の内容を出来るだけお伝えします。
車両情報
新車(2021年)で購入されたトヨタヤリスHVになります。納車されてから約一週間程度からご入庫という事で先日一度ご自身で洗車されたそうです。
ボディカラーですが、設定色の単色で12色、ルーフ別色ツートンが6色で計18色の展開から選択されたカラーは”アバンギャルドブロンズメタリック”(4V8)です。
洗浄 下地作業 脱脂
納車後に多少の走行もありますので、下廻りも気を付けながら洗浄を行います。
また、細部の汚れパネルやモール間、鉄粉除去作業と一通り済ませます。
そして写真はありませんが塗面のチェックを兼ねながら脱脂作業となります。
ルーフに若干スケール等、他に整える為に弱酸性系溶剤使用、上面は数回の洗浄は要しました。
そうは言っても全体的に状態も良く大きな問題もありませんでした。
ボディコーティング
ボディコーティングの作業です。
細部までチェックを行い、
この後、ある一定の乾燥時間を経て完成です。
コーティング終了後に一定の時間を置き、翌日のお渡し予定です。
参考までに新車施工では翌日お返しというのが多い例です。当日の入庫時間にもよりますが、余裕を持ったお預かり時間を頂けると有難く思います。
※コーティング種により硬化、定着、乾燥時間にバラツキあり
また、当店依頼で多いSUV系の車両で多い樹脂部のガラスコーティング、そして人気商品のアルミホイールコーティングをセットで施工される方は必然的に時間と手間が掛かります。余裕を持ったお時間を頂けるようお願い致します。
完成
完成です、
今回はコーティングに「Hard Barrier X-OVER」を施工させていただきました。こちらのコーティングの特徴はポリシラザンベースで撥水タイプ、主成分から薄く硬く、その為艶感というのは透明度がスッキリという印象です。新車時では塗面状態が良いので然程問題はありませんが、経年車の施行の場合塗面をしっかり整えなければ効果が不足します。現在当店では一二を争う人気商品です。
新車のボディコーティングを検討されている方へお知らせです。
3月時にキャンペーンが終了してしまいましたが、樹脂パーツやアルミホイールコーティングを同時施工をお勧め致します。のちに単品で施工するよりお得な見積りが期待できますのでどうぞ御検討をお願い致します。