茨城県カーコーティング店 s-detail’s blog

茨城県 自動車ボディコーティング、ボディ磨き、車両美観の施工例

予約状況と新車の購入方法、お預かり時の注意点

10月~11月にかけてのお客様へのご連絡と御案内になります。また、台風の影響によるお預かりの注意点とご案内もあります。

2022年9月20日早朝5時頃 台風時の夜明け

現在急遽のご依頼によりパーツ小物の簡易修復と加工、一般の通常受け付けはしませんが塗装して、ホールを設けて(穴あけ加工)・・・(苦笑)

下地修正と再塗装

御予約に関して

御予約状況については好評につき10月分も締め切りが近い状態です。空き情報としては施工できる台数も残り僅かとなりますので、新車、経年車共ご検討をされている方はお早めに御相談と御予約をお願い致します。
新車の納車日が未定の方は仮予約、納車日が決定された方は本予約とさせていただきます。既に年内から2023年度納車予定のお客様もお問合せ、御相談を頂いています。

ペーパー研磨、塗装後、ホール加工

当店の特徴は沢山いる業者の様な塗装の表面(上っ面)で単純にガラスコーティングと謳うのではない。そして、施工対象の塗装面を理解した上で作業をさせて頂いています。
適当な事を並べるのではなく、可能な範囲、できる事、できない事をハッキリ申し上げることが出来ます。

※何でも新車と同等、新車以上になってしまったら可笑しいでしょう(笑)そんな謳い文句は必要なし。 客観的に見て、判断が出来る、理解されている方が当店を訪れています。いわゆる惑わされたり、騙されない人ですね。

2022年9月23日~25日の3連休は営業中。御相談、お見積り可能です!
電話で確認後にご来店ください!!

車両ご入庫に関して

台風等の荒天時、お預かり期間時に台風直撃などの恐れがある場合は、予約が入っていても一旦キャンセルと日程の変更をお願いしております。

簡単に言うと荒天時はお預かりしませんm(__)m

お預かり車両に何かあってもご迷惑をお掛けしますし、「エスディティーリング」所在地は茨城県小美玉市、残念なことに停電が非常に多く発生しますので、作業もままならない場合も多々あります。
万が一その様な悪天候時に当たってしまった場合は、丁寧にご説明とご案内、そして別日の御相談をさせて頂きます。

ご不便をおかけしますが自然や天候には逆らえない事もありご了承ください。

国産メーカー新車購入について

以前の経歴から各メーカー販社等の情報を持つ「エスディティーリング」ですが、現在のコロナ過の様相は多少変わってきています。

新車購入について多少書かせていただきます、御存知の方はスルー、知らなかった方は少々参考にしてみてください。
マイナーチェンジ、モデルチェンジ等がある車種は、正式発表前の先行予約での購入をお勧めいたします。メーカーはお得意様や別車種検討で来店された方、その他諸々のお客様にご案内を致します(例えばの例)。また、ネット情報で気になる車種や噂がある場合は販売店に問い合わせてみるのも手です。この場合複数の店舗(販売チャンネル)にお願いします。売り方の違いにより反応と対応が違う場合もあるからです。情報は多くから得た方が良いと考えます。

メーカーは受注台数(月産目標や初月の)等の確保を行います。別の言い方では最初の生産ラインに入れる台数を確保などもあります。その事により新型モデルが発表された直後や一か月後程度で納車される可能性も大いにあるという事です。
要するに新車を検討、契約後に早く納車されるという構図が見えるのです。
現在のコロナ過、半導体不足、生産工場稼働率低迷等々と納車に数ヶ月~半年、一年などという話も聞きますが、全く車両を生産していない訳ではないのです。多くは生産できませんがその中でも僅かな生産車両を狙えれば、納車もあまり待たずに出来るかもしれません。

上記の様な事から、当店での新車ボディコーティング施工の御予約を多く抱えています。もし、新車を前向きにご検討されているならば一考の価値はある事でしょう。

当店のお客様は賢い、常識的に・・・社会通念上、客観的に見ての判断とお話が通じる方が多く、機転が利く事もあるかと思います。その為か新型車でもいち早く手に入れている方が多く、こちらも大変勉強になります。私が何かを導いているのではなく、お客様自身が通常半年や一年待ちとされる車両を一か月から二か月程度で手に入れています。そのような方ですからボディコーティングも前持って検討され何事も出足が早いのです。
※その様な出足が早い方の新規のお客様が多く利用されるのが当店です。

※メーカー、販社、車種、タイミングなどにより全てが対応や反映される訳ではありませんのでご注意ください。

※承知の事とは思いますが半導体不足による影響でカーナビなどの不足で納車に足止めを食らう場合もあり。意外な盲点ではETC機器もメーカーによる在庫不足もあります。実際私は注文した商品と違う物の装着になりました。

余談ではありますが昔は在庫車(販社プール)が沢山あって、一般色、グレードなどは腐るほどあったのです(売れ残りも多数あり)。当店でもお世話になっている営業さんも仰っていました。試乗展示車ですら販社に卸す台数を絞って、新型でもお客様に直ぐに見せられない、、、と。

また、新車の新鮮度や注文方法、買ってはいけない時期、買ってもよい時期などのコツみたいなものもあるのですが、コロナの影響が減少方向時や生産台数の回復へ向かう頃にはお話を出来ればと思います。

耳寄り情報第二弾 

突然ですが当店ではBUG REMOVAL(市販非対応商品)を随時使用していましたが、既存のメーカーさんから別メーカーさん製品へ変更しました。そちらも性能は優れていて扱いやすく、一般の方でも間違った使用をしなければ安全です。弱アルカリ性に振った成分と特殊界面活性剤により浸透固着したタンパク質成分を除去します。

BUG REMOVAL

虫の死骸、鳥糞固着、花粉等の酸化に対応しますが、少し広い視点で効果や使用方法を取ってみるとウィンドウガラスの油膜付着防止、メッキグリルの油膜や汚れ除去と使用できるのです。(製造メーカーも安全面と使用には認めていますので間違った使用方法ではありません)
当店の使用方法は虫には当たり前なのですが、Fウィンドウガラスの非コーティング車両の油膜除去目的に併用しています。
当たり前なのですが、ガラスとボディ部位へは別なスポンジやクロスを使用しますね。
洗車時の使用に一手間がかかりますが、塗装やガラスに悪影響を及ぼすため、しっかり汚れを除去したい場合には有効な手段となります。

虫死骸などの付着には早い処置をお願い致します。除去剤で後で取れば・・・・ではなく直ちに除去する事が最も良い事になります。手遅れになる前にお手入れをお願い致します。