新車のダイハツ タフト、御予約からボディコーティング+他施工をさせて頂きました。
当店への御予約には早期に入れていただき、またディーラーからの納車見込み情報等を密に御連絡いただき誠に有難う御座いました。この様に御協力をいただけると大変助かります。そして、納車日に合わせた施工には優先的に日程を取らせていただいています。
車両情報
車両はダークダーク クロム べンチャー「特別仕様車」というモデルになります。
特別仕様車の内容はF廻りはフードガーニッシュ、アンダーガーニッシュにダークブラックメッキやガンメタリック塗装(R廻りも同様)、ブラックマイカメタリック加飾はドアアウターハンドル、カラードドアミラーへ。アルミホイールもガンメタリック塗装。その他室内の各パネルなどへ加飾あり。
新車ご購入から納車までは3か月前後位、ボディカラーは”クロムグレーメタリック”【S44】です。
濃色カラーとなり納車状態が心配でしたが悪くはありません。
少し解説をするとD社の場合は比較的良い状態に当たります。中には状態の悪い車両に当たってしまった人もいるかもしれませんが、、、トラブルは少ないようです。
いずれにせよ当たりハズレはありますから、何とも言えませんが質が違います。質って車とお思いでしょうか?違います人です(笑)。
入庫、各種洗浄
入庫時になりますが、お客様は手慣れたものです(笑) 既に常連の域に達しています、シャッターを開けていればバックで御入庫。
車両全体をチェックして、問題がある箇所は両サイドパネルに見える洗車時の跳ねた水滴跡(シミ)。フードは少し拭き取りが甘かったのでしょうか?でも、他のメーカー、他車種だったらシミは浸透、固着、強い除去剤の使用、研磨などはザラですからね。
車両全体の洗浄、脱脂作業で同時に取れてしまうので簡単でした。簡単ではないパターンが多い中、稀なケースですよ。
作業後半、一部修正を行いました、事細かに書くほどではありません。
微妙な箇所があっただけで、念の為に修正しておきました。
準備が整いましたので次はボディコーティング施工になります。
ボディコーティング施工
特に記すことはありませんが(いつも通り)、
濃色系という事で多少ふき取りには気を遣います。更にSUV系車両のスタイル、ボディ構成の為に樹脂部との境界がある事に少し手間はかかりますね。
樹脂部専用コーティング
最近ではディーラーでも類似施工商品を開始していますが、ボディコーティングなどを専門に取り扱っている所では既に何年も前からある商品です。
当店でも扱い開始時期は2015年からになります。当初から扱いはガラス被膜(簡単に言うと)*1による、比較的高耐久製品という触れ込みです。
※永久的な維持は不可、美観維持や劣化遅延の為の商品です。
※仕上がり感は施工前後を並べて比較をしないと判らない程度。自然な風合いの商品です。
☆最近のディーラー(ダイハツ社のみ)さんの施工価格を参考に価格を下げています、店頭のみ御案内に限っていたのですが小さい文字でお知らせしておきます。ココを飛ばさず読んだ方は利するという事です。
アルミホイールコーティング
アルミホイールコーティングはハイグレードタイプ、定番商品です。
当店で最も人気が高い施工商品です、新車時には是非ボディとセットでコーティングしていただきたい。
完成
以上、作業の終了となります。
車両移動時に屋外で撮らせていただきました、
パステルカラーや淡い色ではなくダークカラーがお好みならお勧めのクロムグレーメタリック。
濃い目のグレーという事で少しお手入れが大変かもしれません、汚れたらマメに洗車をお願い致します。
御利用を有難う御座いました!
各お客様へ
新車施工コーティング、経年車のボディ研磨+コーティング、御相談、御予約をお待ちしております。
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特に新車施工のお客様は、御相談と御予約はお早めにお願い致します。納車日に合わせたボディコーティング施工には事前の御予約をお願いしております。混雑時などは御希望の日程が取得できない場合が御座います。
*1:ボディコーティングの塗装上に作る被膜とは違うので施工対象面の樹脂面の特性上それらと比較すると耐久性は短くなります。